韓国直輸入書でタイトルが「ベトナム、オケオの文化」 (Oc Eo, Culture of Vietnam, National Research Institute of Maritime Cultural Heritage), (韓国の文化財庁国立海洋文化財研究所、ベトナムオケオ文化遺跡管理委員会発行)。 2020年国際交流展Special Exhibition。国立海洋文化遺産研究、ベトナムのオケオ文化遺産管理委員会、ソウルペクジェ博物館、および 大韓文化財研究所との共催によるこの展覧会は、ベトナムの古代扶南国と朝鮮半島の関係に初めて光を当て、ベトナムが世界遺産に登録しようとしているオケオ文化遺跡での発掘調査の結果を示した…。
韓国直輸入書でタイトルが「ベトナム、オケオの文化」 (Oc Eo, Culture of Vietnam, National Research Institute of Maritime Cultural Heritage), (韓国の文化財庁国立海洋文化財研究所、ベトナムオケオ文化遺跡管理委員会発行)。
2020年国際交流展Special Exhibition。国立海洋文化遺産研究、ベトナムのオケオ文化遺産管理委員会、ソウルペクジェ博物館、および 大韓文化財研究所との共催によるこの展覧会は、ベトナムの古代扶南国と朝鮮半島の関係に初めて光を当て、ベトナムが世界遺産に登録しようとしているオケオ文化遺跡での発掘調査の結果を示した…。
プロローグ、次いで全体を次の3つの項目に分けて解説。I.南部ベトナムにおけるオケオ文化(オケオ、扶南東南アジア古代の海の王国)、II.オケオ・海上貿易の中心(オケオでの貿易資材、古代における朝鮮半島と東南アジア間の貿易)、III.オケオの人々の生活(住宅、製造と技能、宗教と信念、葬儀の文化)、そしてエピローグ、参考文献。その後に、論考(オケオ文化遺産=ベトナム文化の要素)。
I, II, IIIは前書き部のみ韓国語と英語のバイリンガル、論考は前半ベトナム語、後半が韓国語。多数のカラー写真を配しており、各部ごとに連番が付いていて、全部でおおよそ200点、簡単な説明は韓越英語で。
本のサイズは225x290㎜, 270頁. ソフトカバー(ケース入り; ケースを含めた厚さ32㎜), 中は韓国語、英語及びベトナム語です。出品分は新品です。